レキソタンは何科で処方される医薬品なの?

レキソタンは何科で処方される医薬品なの?

 

レキソタンが処方されるのは主に精神科、そして心療内科です。

 

ただ、実は他の科でも処方されることが許可されています。そのため、何科であっても、処方してもらうことができるケースが多いです。これは、医師に薬を処方する権限が与えられていることからです。

 

医師になるためには6年間の大学での授業、医学実習、さらには研修医として2年間勤務をする必要があり、研修医の期間は、内科、外科、耳鼻科、精神科などさまざまな分野の専門知識を学びます。

 

そのため、総合的に他の病気、例えば糖尿病などと判断して、問題がないと考えられる場合などでは、このように何科であっても、レキソタンの処方がされるのです。同時に医師の場合、例えば現在の勤務先が内科であっても、心療内科や外科、またはその他の科に希望をすれば勤務をすることが可能であることから、極端な話、例えば皮膚科などでも処方をしてもらうことが可能です。

 

レキソタンが処方される理由については、患者さんの恐怖心や震えなどの症状を改善するためであり、このように、医師が患者さんの様子や他の病気との兼ね合いを見て、処方をされます。

 

ただし、レキソタンについても他のお薬と同じように、例えば精神科でレキソタンが多く処方されていることにも関わらず、さらに別の内科などでレキソタンが処方された場合には、薬剤師の方からストップがかかることがあります。

 

何科でも処方をしてもらうことは可能ですし、何科であっても、医学法に基づいて患者さんの権利を守るために、仮に薬剤師さんが「量が多すぎるのでは」と抗議した場合でも、医師の許可がある場合には、それを覆すことが出来ません。

 

ただ同時に、大量摂取による患者さんの危険性などを伴う場合、医師が他の病院でのレキソタンの処方を知らなかったケースなどでは、薬剤師からの病院への報告により、レキソタンの処方が、患者さんが望んでいても「医師が処方を取り消した場合」には、処方がされないことになっています。

 

医学の権限においては、医師法により、薬剤師は医師の意見、処方箋などに基づいて薬を出すことが義務となっています。しかし、お薬手帳などから、「薬が多い」と薬剤師が判断した場合には、このように処方してくれた病院に通報、連絡が行くシステムとなっています。